どーブログ

ドラえもんや藤子F不二雄作品について話します。

藤子・F・不二雄先生

今日、9月23日は自分が尊敬する藤子・F・不二雄先生(藤本 弘さん)の命日です。

自分は藤子・F・不二雄先生のおかげで今があると言って良いほどドラえもんをはじめとしたF作品で育ってきました。F先生は、ドラえもんのような夢のある話からSF異色短編のようなゾッとしてしまうような作品まで様々なジャンルを自分の作風を変えずに描かれたり、家庭でもお子さんのお世話をしたりと誰が見ても非が見当たらないすごい方だったそうです。そんな藤子・F・不二雄先生は自分にとって尊敬している方でもあるし、憧れている方です。

今日は藤子先生の命日にちなんでファンアートを描きました。


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子供から大人まで男女問わず愛されている作品だからこんな感じで描かせていただきました。

ドラえもんチンプイを読む少年、少女と周りにはポコニャンコロ助オバQゴンスケ、モンガー、ロボケット、エスパー魔美パーマンウメ星デンカ、ヒョンヒョロうさぎ等を描きました!

中でも2枚目の周りにいるドラのびを見てみてください。これは藤子・F・不二雄先生が机の電灯やハシゴの模型に遊び心で飾っていたというドラえもんのび太のポーズです。


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次に3枚目です。藤子・F・不二雄先生が仰っていたのび太のモデルは自分というのと自分にとってのSFは少し不思議な世界だと思っています。という言葉を取り入れました。

藤子・F・不二雄先生が作られた楽しくて少し不思議な物語達がこれからも世界中で老若男女問わずもっともっと愛され続けますように。